目指せ!CDAとのダブルライセンス!~第11回 国家資格キャリアコンサルタント面接試験!~
みなさん、おはようございます。ふみです。
気持ちの良いお天気!素晴らしい青空と光に体の中からエネルギーが湧いてきます。
ふみのパワースポット♪大濠公園です。
今日、明日は第11回国家資格キャリアコンサルタントの面接試験ですね。
アットキャリアで実技試験対策に参加された皆さん、全国のキャリアコンサルタントを目指して受験される皆さん、いよいよですね。
・・・すでに、朝一番の方はロールプレイ中!?
冬から、ずっと学科や論述に取り組み、面接試験のロールプレイを何度も繰り返し、努力に努力を重ねて今日を迎えていると思います。
冬の間じっと耐え、ようやく土から芽を出し、今、大きく空に向かって手を伸ばそうとしているチューリップたちのように、これまでやってきたことを見ていただきましょう。
色とりどりのチューリップが咲くころ、色とりどりの個性を持ち、様々な場所で活躍していくキャリアコンサルタントの誕生が待ち遠しいです!
今回は、試験直前までご自身のロールプレイに納得感がなく、悩みに悩まれている方も多く見受けられました。
「これだというものが掴めない」
「これだというもの」とは何でしょうか?
実は、ふみもその気持ちが分かります。クライエントに何かを気づいてほしい。そんな関わりがしたい。今でもつい、そのように思ってしまう自分が居ます。
けれども、そのことを思いながら関わるのは、もしかしたら「自分のため」になっていない?・・・と、自分に問いかけています。
「スキル」の前に、クライエントにどれくらい好意的関心を寄せているか、自己一致しながら、共感や受容の気持ちが持てているか。
「問いかけ」のテクニックではなく、キャリアコンサルタントの「在り方」です。
15分の中では「気づき」は生まれないかもしれません。けれども、キャリアコンサルタントの在り方を大事にして関わると、クライエントは気づくことが出来るようになると思っています。
「答えはクライエントが持っている。」
クライエントを信じて、関わることが大事なんだと思います。
「これだというもの」がない。「正解」がないからこそ、学び続けることが大切。
キャリアコンサルタントになって、一緒に走りましょう!
応援しています♪
Career Design Office @CAREER